最近は暑かったり寒かったりで服装選びが難しいですね。👕👖
そうは言いつつ、行動しやすい秋。
じっとしていることが苦手な筆者は旅へ出てきました。(^-^)
行き先は東尋坊です!
筆者は自然地形が好きで以前から東尋坊へ行ってみたいと思っていましたが、交通の不便さから行けず仕舞いでした。🚘
しかし、先日(いつものように思いつきで)東尋坊へ行くことを決めました。(^-^)
まずは東海道新幹線の新横浜駅からこだまに乗車して米原駅へ行きます。🚄
※JR東海のHPより
こんなにたくさんの駅があるんですね。(゜ロ゜)
3時間ほど掛かりましたが、初日は移動日に充てるつもりだったのでこれでよし。
のんびり車窓からの眺めを堪能します。(*´ω`*)
駅前の恐竜たち。
鳴き声をあげながら動くんです。(笑)
ちょっと怖い…。
今回宿泊のビジネスホテルは素泊まりなため、福井名物の焼き鯖寿司、へしこ、地酒を買ってホテルにチェックイン!(*´ω`*)
go toトラベル対象のためびっくりするほど安かったです。👍
鯖寿司が美味しかった!(≧▽≦)
ビデオオンデマンド付きの部屋で予約したのですが、視聴できないチャンネルがいくつかあったのはどういうこっちゃ!!(*`Д')
それはさておき、このあと大浴場へ行ったわけですが、アルコールが入っていたため気分が悪くなってしまいました。(笑)♨️🍶
翌日は7時過ぎにホテルをチェックアウトして、えちぜん鉄道三国芦原線に乗車し、三国駅を目指します。🚉
現金をほとんど持ち歩かない筆者。👛
電車にしてもバスにしても、交通系ICカードが使えないことに焦りましたが、千円札を用意していて良かったと心底ホッとしました。(^-^)
時間に余裕が無いため急いで回ります。🕘
朝の空は澄んでいてとても綺麗ですね。(^-^)
9時の時点ですでに観光客が結構います。
まずは遊覧船に乗ります。
東尋坊の近くにある雄島。
この島は無人島で島全体が航行の神社となっています。
東尋坊のように変わった形の岩盤ですね。(^-^)
東尋坊のあとで行く計画を立てているのでまたのちほど!(^-^)
こちらはかくれティラノサウルス。
わかりますか?
左側にあるのが夫婦岩。
地元でしか知られていないそう…。(笑)
そしてこちらが東尋坊の代名詞。大池と呼ばれる断崖絶壁です!
東尋坊とはお坊さんの名前で、あまりの悪行のため、他のお坊さんたちにこの絶壁から突き落とされたと言われています。
正直、写真で見るほどの迫力はありませんでした。(笑)
でも、地形は本当に素晴らしいです!(≧▽≦)
遊覧船から下船したあとはあちこち写真を撮って廻りました。
海の色が綺麗✨
命の電話ボックス
大池
※左下の影は筆者のものです。
見えて良いものです。(笑)
まだまだ見足りない感じはしますが、ここからバスにて雄島へ移動します。🚌
赤い橋を渡ると大きな鳥居があり、石段を登って行くと島を周遊できる遊歩道があります。
島の裏側は岩場になっており、釣り人が何人かいます。
東尋坊では真っ直ぐな柱状の岩が生えるような形でしたが、雄島は波や風の影響で板状の岩が斜めに生えるような形をしています。
せっかくなので岩の上も歩いてみます。(^-^)
しかし、ほとんど観光客はいません。
意外とマイナーなのかな?
もう少しゆっくりしてもよかったのですが、バスの時間が1時間に1本なため、帰路につくことにしました。
帰りは芦原温泉駅から特急しらさぎにて金沢駅へ行き、北陸新幹線を利用しました。🚄(*^^*)
駅弁を食べたかったのですが、買う時間がなく、自分用のお土産の東尋坊饅頭をムシャムシャ(^ω^)
ほどよい時間に帰宅することができました。🏘️
翌日は仕事が早いので…。
さて、これにて無事に東尋坊の旅は終了した訳ですが、雄島での写真をこのブログに載せていません。
珍しい地形や美しい海などたくさんの写真を撮りました。🏖️
しかし、友人曰くこの雄島は心霊スポットとして有名らしいのです。(((((((・・;)
ホラーやオカルトが大の苦手な筆者は慌てて雄島で撮影した写真を全て削除しました。📷
何も知らずに観光地として訪れていました。
(知らぬが仏)
もちろん噂にすぎませんし、その友人だってこの地域に縁もゆかりも無い人です。
雄島自体は神様のいる島なので何も悪くは無いのですが、何せビビりな筆者は夜が来るたびに恐怖を感じています。(;_;)
東尋坊の写真すらも怖くて見返すのに勇気が必要です…。
でも、今回の東尋坊の旅も、スケジュールはタイトでしたがとても充実していました。(≧▽≦)
次回は車でのんびり巡りたいところですね。