新型コロナウイルスによる緊急事態宣言中ですが、一部店舗を除き、検温実施、マスク着用、手指のアルコール消毒により大分と生活が戻ってきているように思います。
昨年は外を歩く人影さえまばらでしたからね。🧍
それでも感染者数が一向に減る気配がありません。(>_<)
今年1年もまだまだ我慢の生活が続くのかな?
早く海外へ行きたい……(ToT)
そんなわけですが、今回は日本橋のアートアクアリウムへ行ってきました!!(≧▽≦)
昨年から気になっていた、金魚をアートに組み入れた展示です。
常設展ではなく全国を巡回しているそうですね。
東京では5月9日まで。
次は博多での開催らしいです。
アートアクアリウムへの入場は事前予約制で、土日祝日は時間指定ありですが、筆者は平日に行ってきたのでのんびり時間を使えました。
フラッシュ撮影、動画撮影禁止のルートを守ってlet’s go!
さっそく掛け軸の中で泳ぐ金魚のアートとご対面。
この発想には関心しました。(゚д゚)!
言葉では表現しきれませんが、心にグッと押し寄せる作品です。(◡ ω ◡)
こちらは水槽に四角や三角のプリズムが付いていて、そこから覗き込むと万華鏡のような世界が広がります。
泳ぐ金魚の万華鏡。
こちらも素敵な発想ですね。(*´ω`*)
薄暗い回廊には色々な種類の金魚が泳いでいます。
照明の色が変わっていくので、金魚の色や雰囲気もガラッと変わります。
この水槽もなかなかインパクトがありました。
3つの立方体を斜めに設置し、そこから1箇所に水が流れ落ちています。
壁に映る、泳ぐ金魚の影もお見逃しなく!☝
この巨大な金魚鉢は広告にもなっていましたね!☆
迫力満点で圧倒される感じです。
分かりにくいですが、金魚鉢の後ろの壁の中を錦鯉が泳いでいます。
金魚の引立て役に錦鯉!
金魚様様ですね。
次の回廊では水槽の上から金魚を眺めることができます。
面白いですね。(◍•ᴗ•◍)
大小様々な水槽に泳ぐたくさの金魚たちを、音と光と香りで演出しているアートアクアリウム。
水族館とも美術館とも違う全く新しい芸術だと感じました。
(音と光で楽しめるところは、お台場のteam Lab Borderlessと似ているかな)
今日も充実した1日でした!(◍•ᴗ•◍)