桜島1周サイクリングをして部屋飲みをして眠った筆者。🍹💤
それでも早朝には目覚まし時計無しで目が覚めました。👀
昨日テレビで観た日の出を見に行きますよ。🎶
目指す場所は1日目に夜の散歩で断念した城山公園展望台。
照國神社裏手の階段を登って行きます。
暑い…。
時刻は6時を少し過ぎたところ。
展望台では日の出撮影のためカメラを構えている人垣が既にできていました。📷
「昨日のテレビで…。」と話している人がいたので、筆者と同じようにテレビの影響で集まった人も少なくは無いようですね。
それに加えラジオ体操スポットのようで密状態。(笑)
まだかなまだかな♪( ꈍᴗꈍ)
おぉ〜!!
こうやってわざわざ日の出を見ることも無いので感動します。(^‿^)
初日の出を拝んだような新鮮で穏やかな空気感が漂いました。🌄
ホテルに戻って朝食。
コメダ珈琲の利用は2回目。
というツッコミよりも、
いやボリュームあり過ぎやろ!
ってか肉薄っぺら!!
衣ばっかりやん!!!
といった感じです。(笑)
気を取り直して、本日鹿児島旅行最終日の目的は特急列車 指宿の玉手箱 に乗って指宿駅まで行き、砂むし風呂に入ることです。🏖
旅を重ねてもなかなか慣れないのが都心と地方の鉄道の違い。
鹿児島中央駅は新幹線の停まる駅(終着駅)なのに、ローカル線は車両が古く本数が少ない。(*﹏*;)
決してdisっているわけではありませんが、筆者の地元(大阪の田舎の方)でも15分に1本は電車があるため、中央線ユーザーになった現在は尚更違和感を覚えます。🚃🚅
こちらが 指宿の玉手箱 通称 いぶたま です。
白と黒のツートンカラーで2両編成です。(◍•ᴗ•◍)
観光バスのようにスポット説明の車内アナウンスが絶えず行われていて、乗客を退屈させません。☝
錦江湾を眺めながらの移動が売りだと思っていたのですが、沿線に草が生い茂っているため残念ながら眺めはイマイチ。(>_<)
とても揺れるので立ち歩くのも控えた方がいいですね。
筆者は揺れで太ももを強打しました。(笑)💥
わかりずらいですが、いぶたま をデザインしたタオルを購入。
指宿駅へ到着するとすぐに砂むし風呂へ向かいます。🚶
専用の浴衣に着替え、髪を汚さないために使うフェイスタオルを持って海岸へ下りて行きます。
全裸に浴衣1枚で外を歩くのは抵抗がありますが、とりあえず経験体験のため我慢。( ・`ω・´)
係の人にタオルを渡して指示通り砂の上に脚を伸ばして座り、ゆっくり体を倒すタイミングで頭をタオルで覆ってくれます。🏖
そして砂を掛けられるわけですが、この瞬間が1番怖いです。(・_・;)
埋められる(←言葉が悪い!)恐怖から変な笑みを堪えるのに必死でした。(;^ω^)
そして結構重たいです。
目安時間は10分ほど。⏳
じんわり汗が滲んできました。
屋根の間から青空が見え、波の音を聞きながら心地よい温かさ。(◡ ω ◡)
充分リラックスできたところで自分で砂を払い除けて終了。
お腹の上の砂が重いため、スッとは起き上がれませんでした。(笑)
専用の脱衣場で浴衣を返却し、砂を落として大浴場へ移動します。
やっぱお湯が1番ね。(*´ω`*)
帰りの列車の時間があるため、のんびりはできませんが満足できました。👍
列車の中ではうとうとまどろんでおりました。💤
16時には鹿児島中央駅に戻って来たわけですが、飛行機の時間までどう時間を潰すか。
荷物整理もしたいし、歩き回るのはしんどいし…。
( ゚д゚)ハッ!
もしやと思いカラオケを検索してみると営業しているではありませんか!!(≧▽≦)
しばらく振りのカラオケに筆者大満足!🎶
最後に桜島を眺めて空港行きのバスに乗り込みました。🚌
空港に着き、お腹がすいていたので搭乗までに何か食べたい。🥐🍙
でも食べるとお腹痛くなりそう…。
結局何も食べませんでした。
その判断は正しく、羽田空港上空は天候が乱れていたため機体がとても揺れました。✈🌀
もどしていたかも……。(笑)
「着陸は7番目。14分後の予定です。」
という機長のアナウンス。
空で飛行機が着陸待ちで渋滞しているとはなかなか想像がつきませんね。
しかも2分に1機のペースだなんて驚きです。(・o・)
着陸してからは駐機場からバスでターミナルまで移動しました。🚌
私達乗客が雨に濡れないよう、ずぶ濡れになりながら傘をさしてくれたスタッフに感謝です。☔(_ _)
無事終了した2泊3日の鹿児島旅行。
日常生活からの開放感があり充実したものでした!!(*´ω`*)